「12月12日(月)」

先月の中旬頃から親指の付け根当たりが痛むので病院に行き見てもらったところ、
亜脱臼と診断されました。

レントゲンを見ると親指の付け根のところがズレているのがハッキリ見えました。
実際に見るとこれは痛いはずだァと思いました。
と、言うことで2週間ほど稽古はお休みしています。

今日は会長先生がお休みされ、代わりに私が子供たちの稽古の指揮をすることに
なったので、その稽古内容を書きます。

まず基本打ちの面・小手・胴。
連続打ちで、行きに面で抜けて・帰りに小手体当たりして小手面で戻る。
そして相面で締めました。

子供たちに注意したことは、お互いの剣先が触れていない遠い間合いからの打ち込みと、
中心が取れていないままの打ち込みです。
しっかり中心が取れて、一足一刀間合いに入ることができない打ち込みは1本には
ならないので、そこをしっかり守るように言いました。

最後に地稽古をしましたが、ここでも焦りが出ているのか、間合いが遠い子や、中心が
取れていない子がいました。
また、攻めきれていないのに打って行くなど基本を忘れてしまってるかのようでした。
今日はみんな不調なのかな?

私の指導不足ですね。
子供たちがどうすれば基本を忘れず打ち込みができるようになるのか、もっと勉強
しなくてはいけなせん。


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平成二十三年  稽古日記