【12月27日(月)】
今日が稽古納めです・・・。(稽古には間に合わなかったけど。)
年末になり、珍しく忙しく稽古に行けないまま12月が終ってしまいました。
1年過ぎるのが早く思う今日この頃です!
今年は初段に合格して、剣道に励みがでてきた年でした。
来年は、2段に挑戦するのと、地元の試合で1回戦クリアを目標に頑張って
行きたいと思う所存であります。
【11月11日(土)
またまた1週間ぶりの稽古になってしまいました。
(年末の忙しい時期になるに連れて、このペースになっていく嫌な予感が・・。)
今日の課題は前回の続きで、竹刀を真直ぐ振る!です。
肩の力を抜いて、力まずに行きましょう。と、言うことで竹刀を握っている手に力が
入りすぎると、竹刀が真直ぐ振り下ろせない!!
早く振り下ろそうとか、強く当てようとか思っていると、竹刀を握る手が力みすぎて、
逆に竹刀がぶれてしまい、真直ぐに振り下ろせなくなってしまいます。
力まづに肩の力を抜いていた方が早く振り下ろす事ができるし、竹刀の軌道が
真直ぐ振り下ろす事ができることがわかりました。
でも、僕の場合は片腕なので、力を入れていないと上段に構えていられないのです!
・・・難しいな。
【11月4日(土)】
11月になりました。稽古の後、汗をかいた体だが寒くなってきた今日この頃。
1週間ぶりの稽古です。ちょっと素振りをしただけなのに息がハアハアしちゃいました。(汗
1週間やらないだけで筋力(体力)がこんなに落ちてしまうなんて辛いですね〜。
力が落ちると、竹刀を振り下ろしたときに綺麗にピタっと止まらないのです。
真直ぐに竹刀が振り下ろせていないので、面もちゃんと当たりません。
なので、今日の課題は「真直ぐ綺麗な面を打つ。」です。(基本中の基本)
地稽古では、とにかく面ばかり狙いました。
先日先生から教えていただいたように、竹刀を振り下ろす時は、拳を一旦下に下ろす
ようにしてから、自分の親指が相手の面がねから面をなでる感じで腕を前に出していき
面を打つ。
単純に、上段の構えから竹刀を相手に向けて振り下ろすのでは無く、肘を下ろしながら
伸ばす・・・。(文章だけの説明は難しいな〜)
とにかく、竹刀を真直ぐ振る。です。
面を打たれようが、突きをくらおうが、何度も何度も面を打ちに行きました。
同じ攻撃ばかりしていたので、先生に小手も討てるといいねと言われてしまいました。
【10月28日(土)】
今日は、高校生の男の子と地稽古をしました。
前回の事を思い出して、構えや姿勢などに気をつけて稽古をしました。
今回は、気持ちで攻めていけれるようにして、相手の隙を見て打ちにいく練習をしました。
早めに間合いを詰めていき、相手の打ちを誘い、相手が面を打ってきたときは、出小手もし
くは胴を打っていき、相手が小手を打ってきた場合は、小手抜き面を打っていく。
やっていくにつれて、相手の打ってくるタイミングが掴めてきて、面が決まるように
なってきました。
たまに、私の方から打って行くと、打ちが遅いので見切られて、軽くさばかれ返し面を打たれ
ます。
連続40分間ひたすら地稽古をしました。(汗)
さすがに、竹刀を持つ力がなくなり、3回も竹刀を飛ばされてしまいました。(恥)
しかし、構え方や姿勢がしっかりしていると無駄な力(体力)を使わなくてすむので、長時間
稽古をしても気になりませんね。
【10月23日(月)】
今日は、軽くウォーミングアップをしてから地稽古をしました。
まず、高校生の男子と地稽古を始めたのですが、先生に指摘された、上段に構えた時の
姿勢と攻め方に気をつけてやってみました。
姿勢は真っ直ぐに、左右の足に掛かる体重の比率は5対5くらいにし、腰を落としぎみに
する。 そうする事によって、相手を威圧できる。
普段の私の構えは、リズムを取っているように体が上下に動いているので、相手に打突
のタイミングを合わされてしまうのです。
先生に教えてもらったように構えたところ、相手の動きが見やすくなったのと、攻めるとき
の踏み込みが、踏み込み足に体重が乗ってやりやすくなりました。
高校生の次に女性先生に稽古を付けていただいたときも、いい感じで面が一本決まりまし
た。
【10月19日(木)】
2週間ぶりの稽古です!
久しぶりの稽古だったので、基本の素振りとすり足をやりました。

普段、10本でも20本でも出来るだけ素振りをしていますが、昼休みの時はスーツを着た
ままの素振りなので思いっきりの素振りはできないので、胴着を着ての素振りは思いっきり
出来て気持ちいいですね。
後、足さばきを忘れているといけないので、すり足を軽く練習しました。
(最初は足がもつれて転びそうになっちゃいました。)
次は、相棒(人形)相手に打ち込みをひたすらやりました

やっぱり久しぶりだと、竹刀が真直ぐ下ろせなくて空振りばかりしました。
今日は稽古をやめて打ち込みに専念しました。

最後の方は握力がなくなり、上段に構えることすらできなくなってしまい今日の練習は終了

です。
【10月2日(月)】
10月に入り久しぶりの稽古です。
今日は、たまに見える女子高生に稽古をつけていただきました。(ムフ)
稽古が始まっていきなり突きがきたのにはビックリしました

女子高生だからと甘く見ていたのがダメですねf(^^;)
さすが高校生、動きが早く連打で打ってきます。間を詰めるのが難しい!
自分の間合いに入ったかと思うと、打ちにくるので間合いを詰めるのを慎重になりすぎて
しまい、手を出す事ができないまま終ってしまいました。いい経験になりました。
私の場合は属に言う゛おじさん剣道゛になっているようです。
じりじりと間合いを詰めていき、相手の隙を見つけて打ちに行く剣道ですね。
それに対して女子高生は、軽やかにステップを踏み、竹刀を右、左と動かしながら
間合いを詰めてきます。
気がつけば私は彼女の射程範囲内に入っていて、ロックオンされています。
あっ、と思った時にはもうすでに時遅し。小手を打たれます。
でも、もう少し時間があれば、彼女の動き(ステップ)が分かってきたような気がしました。
ステップのような動きにはパターンがあります。右右左とか後後前みたいに。
ですから、そのパターンを読めば隙が見つかるはずです。
だからといって、その隙に合わせて打ちに行けるかという分けではないのが悲しいです。
壱に素振り、弐に素振り参四も素振り、五も素振り、素振りあるのみ。
【9月19日(火)】
今日は久しぶりに、出稽古に行ってきました。隣町の剣道教室です。
こちらには、誰もが一目置かれる上段の先生がいます。
その先生に稽古を付けていただきました。
最初は、面打ちの練習。そして、先生が出てきたところに面打ちする練習。
次は、小手の練習。先生が甲手を開けた時に小手を打ちにいきます。
そして、なんと、次にやったのは、先回地稽古で挑戦して上手くできなかった、
「小手抜き面」を練習しました。
小手を抜くときは、半身後退してから、面を打っていくようです。
上段は、半身だろうが、下がってはいけないと思っていたので、びっくりです!
しかし、下がってからの打ち込みは難しいです。なかなか上手くいきません。
最後は、私が小手打ちに行くところを、先生が面を打ってくるので、素早く小手手を打たないと、
面を打たれます。(散々打たれましたが・・・。)
小手に当てる事は出来ませんでしたが、外れた後の防御が出来るようになりました。
先生曰く、それだけでも出来るようになったのは、進歩した明かしだ、アハハ。だそうです。
面を打たれすぎで、頭がズキズキします。
【9月16日(土)】
今日の稽古のポイントは、「ひきつけ」です。
力の入った打ち込みをするには、踏み込みが大事ですが、その足が残っていては
体が伸びた状態になり、結局は力の入った打ち込みにはなりません。
ですから、踏み込んだ足を素早くひきつけることにより、体重を乗せた、力の入った
面うちができるのです。
私の場合、左諸手上段を構えるので、左足前の右足後ろになります。
なので、右足で踏み込んで、素早く右足を左足にひきつける練習をしました。
引付を意識して踏み込みをしていると、足の付け根辺りが痛くなってきました。
普段の稽古でひきつけができていない証拠ですねf(^^;) (踏み込みも、かな)
なんどもやっていると、足が動かなくなってきました。
今日のところはこの辺で終わりにしました。
練習不足を実感しました。でも、私の利き足は左足です。
いいわけ言ってすいません
【9月11日(月)】
今日は、調子が良く、気分爽快で稽古が出来ました。
最近読んだ本に、上段による攻め方や、応じ技が書いてありました。
それを今回は試してみました。(ニヤ)
今回試したのは、『小手抜き面』
上段に対する攻撃の8割は小手を狙います。それに対する応じ技が、
『小手抜き面』なのです。本には簡単そうに書いてありましたが、ん〜て感じですね!
小手打ちを誘い、打ってきたところで左腕を上げる。(状態を少し反る(引く)感じ。)
そこから、速やかに相手の面に打ち込む。面一本!となるはず・・・。
思うようにタイミングが合わなくて小手を打たれます。
よし、小手抜きができたと思い竹刀を打ち込みますが、綺麗に面が決まりません。
失敗(空振り)すると、竹刀を落としてしまうこと3回!
技を練習するのは早すぎたようです。
もっとしっかり基本を練習した方がいいみたいです。
【9月9日(土)】
とうとう私も夏バテがきてしまったのかもしれません。
水分補給と睡眠時間など気をつけて体調管理してきましたが、最近ちょっと涼しく
なってきていたので、夏バテの事を忘れていました。
素振りをしていたら、なんだか頭痛がしてきて、目まいらしき事が・・・。
水分を補給しながら外の空気を吸って気分転換して様子をみました。
少し落ち着いたので素振りを再開。
しかし、また頭痛と目まいが!(酸素不足なのか?)
子供達の稽古が終わり、残り稽古になりましたが、思うように気合が入らないので、
稽古を辞めにしようと思いました。
しかし、せっかく稽古に来たのに何もせづに帰るのももったいないと思い、やれる
だけやっていくことにしました。女性の先生と地稽古をしました。
今日は間合いに気をつけて打ち込む稽古をしました。
相手に打たれづにして、いかに自分の間合いが詰めていけれるか!
上段は攻めの構えなので、後ろに下がってはいけないため、気持ちで攻めながら
間合いを詰めていきます。
上手く間合いが詰めれた時は、早く、真直ぐ振り下ろすことができ、綺麗な1本が
決めれます。
今回は思うように間合いが詰めれませんでした。次回頑張ります。
稽古が終った後に、先生から、今日はちょっと調子が悪かった?聞かれました。
やはり、分かる人には分かってしまうようです。
【9月4日(月)】
今日からは基本打ちの練習を再開しました。
最近、足の事ばかり気にしていたので、振り下ろしがおろそかになっていました。
面打ちのタイミングはいのですが、真直ぐに振り下ろしができていないので、どうしても
面をかすってしまい、1本になりません。
以前、本で読んだ「上段の面打ち」を思い出したので、それをやることにしました。
左拳を相手の面金ねめがけて突き出すようにして振り下ろす。
ただ、竹刀を相手の面に当てに行くのではなく、左腕を肩から肘、手首を使って、
竹刀を鞭のように振り下ろす。
そうする事によって、早く、真直ぐ竹刀が振り下ろせて、綺麗な1本が決まります。
上段の先生と地稽古をしたときに、最後の方で相上段になり、お互いが面を打ったとき、
竹刀と竹刀がぶつかりました!
お互いが、相手の面を真直ぐ打ちに行った結果ですね。
【9月2日(土)】
剣道教室の道場が工事することになったので、今日から他の場所での稽古です。
今回は、子供達が基本となるすり足、踏み込みの稽古をしたので、私も一緒に稽古
しました。
まず、基本のすり足。次は、すり足で進んで面打ち。すり足で進んで小手、面。各3回。
(私は、上段用に右足後ろですり足をしました。)
小手、面で進んだ後、元の位置まで戻って踏み込み足に体重を乗せて、もう一度小手、
面を5回Х3回。
普段の稽古で、後ろに下がる事をしていないので、凄く辛かったですね(泣)
(上段は下がってはいけないのです・・・言い訳かな。)
2週間前から、右足の踏み込みを重視した稽古をしていますが、なかなか思うように足が
動きません。
左足(中段)の時は、わりとすんなり出来た記憶があるんだけどなー・・・。
【8月29日(月)】
今日も基本中の基本、踏み込みの稽古です。
軽く素振りをした後に、すり足の練習をしました。まずは基本をコツコツとやっていこうと思います。
右足に意識を集中させて、蹴る。蹴った後の引きつけも忘れずにする。
何度も何度も繰り返し行う。継続は力なり。だね!
次は、面打ちとのタイミングを合わせての踏み込みを練習する。
踏み込みが良くても、振り下ろしが遅くては意味がないのである。なかなか難しい。
「気・剣・体の一致」を忘れずにと、いつも会長先生がおっしゃっています。
一本取るぞという気持ち、真直ぐな剣筋、正確な体(足)さばきをすれば、一本が決まる。
特に上段は攻めの構えなので、「気・剣・体の一致」は大事である。
上段には、返し技゙や応じ技があまりないので、一発が勝負である。
だから、しっかりした踏み込みが出来ないと上段が出来ない。
取り合えず努力するのみ!
【8月26日(土)】
今日も、右足の踏み込みを意識しての稽古をしました。
前回の反省を踏まえての稽古です。
今までは、確実に届く間合いからしか打突をしていませんでしたが、今回は、相手との間合
い(距離)を多めに取っての打突を練習をしました。
そうすることによって、しっかりとした踏み込みが出来ていないと相手に届かないのです。
踏み込みを意識するようになって気がついた事が、右足(踏み込み足)が外を向いていたの
です!
これでは真直ぐ打ち込むことが出来ないので、その事も意識して踏み込みの練習をしました。
踏み込みばかり意識していると、振り下ろしが遅くなりますが、遠間からの攻撃なので相手も
うかつには攻めて来れないので、いい感じで攻めていけました。
今回、感じた(学んだ)事をしっかり覚えて、次回の稽古に繋げて生きたいと思います。
有効打突つとは、真直ぐな姿勢で、気合が入り、しっかりとした踏み込みができ、腰の入った
打突だ!
【8月24日(木)】
今回は女性の先生に稽古をつけていただきました。
こちらの先生、小柄できゃしゃで若くて可愛いのですが、小学生のときから剣道をされて
いる先生で、面を付けるとスイッチが入ったように気持ちが切り替わり、面金からこちらを
見る目が鋭く、さっきとは全々違うじゃん・・・という感じの先生です。(どういう説明なんだ。)
今回は、右足の踏み込み(蹴り)に気をつけて稽古をしました。
(左手上段なので、踏み込み足は右です。)
踏み込みがしっかりできれば、自然と体が前に出て、打ち込みがしっかりできるます。
いままでは、竹刀の振り下ろしにばかり気にしていたので、しっかりした打ち込みができて
いなかったのです。
足のさばき方や体の動かし方によって、踏み込むタイミングが難しいですね。
動きを止めた状態からの打ち込みは簡単なのですが、止まっていては逆に打ち込まれて
しまうので、思うように打ち込みができません。
足さばきの基本からやり直しですね!
【8月19日(土)】
今日は仕事が速く終ったので、残り稽古には間に合うと思い、喜んで道場に行きました。
でも、道場に着いてみたら、先生が二人しか見えてなくてガッカリしました。
二人しか見えていないと、子供達に先生を取られてしまうので、僕の稽古する時間が
なくなってしまうのです。
しか〜し、今日は違いました!
2人の先生が地稽古を始めて、子供達は面を付けようとせず、見取り稽古をしているでは
ありませんか。
もしかして、稽古ができるのではと思い、さっそく着替えをして(妻にしてもらいました。)、
準備をしたら、先生の稽古が終ったので、上段の先生に稽古をお願いしました。
地稽古をしましたが、思うように右足の蹴りができなかったので、体が前に出なくて、
面が打ち込めませんでした。
地稽古が終った後に、面打ちを5本づつしっましたが、基本打ちをする事が、すごく」大事な
ことだと思いました。
【8月17日(木)】
お盆休み明けの稽古日です。
お盆休み中はちょっと怠けていたので、体が動くか心配でしたが、今日は先生の都合で
残り稽古がありませんでした。
せっかく稽古に来たのに稽古ができなかったので、ひたすら人形相手に打ち込みを
していました。
たまには基本に返り、打ち込みをするのもいいものですね。
最近、振りおろしが真直ぐではないと指摘させていたので、いい感じに練習ができました。
【8月7日(月)】
8月初めの稽古日です。
今日は、手首の痛みも無くなってきたので、久しぶりに37の竹刀を振ってみました。
たかだか1センチ違いなのに重たく感じます。(太さも違うかな。)
やっぱり振り下ろしのスピードは落ちますね。
後、気をつけないと、空振りをしたとき竹刀を落としそうになります!
今回は、剣道教室で1番の、有段者の先生に稽古をつけていただきました。
面に勢いがないと言われ、もっとがむしゃらに打ってくるようにと言われました。
面でも小手でも、打った後の事を考えて打ってしまうので、打ちが止まってしまうのです。
僕の構えは上段なのですから、一撃必殺で思いっきり打ちに行かなくてはいけません。
次回からは、打った後のは考えません。一撃で決める気持ちで打ちに行きます。
それが、「火の構え」上段です。
【7月29日(土)】
今日は、年に1度の剣道教室の合宿でした。
前年までは、一泊での合宿だったのですが、今回は1日だけの合宿でした。
午前中は、切り替えしなどの基本稽古をして終わりました。
昼食に、先生と子供達でおしゃべりをしながら、おにぎりを食べました。
午後からは学年別の試合をしました。中学生・6年生・6年生以下・初心者です。
家の子供は、中学生・6年生・初心者に出場したのですが、兄2人は全々駄目。
初心者のクラスに出場した長女がなんとか2位の結果でした。
試合が終わると、皆でお風呂タイムです!
お風呂が終ると、子供達はゲーム大会になり、厳しい稽古の後の楽しいひと時に
なります。
で、その時間に先生達と僕は稽古をしました。
普段、来ない高校生が来ていたので、高校生に稽古をつけていただきました。
打ちが早いのと、体当たりが強いので初めの頃は押されましたが、慣れてくると
動きに一定のリズムがあることに気がつき、相手の出てくるタイミングが分かったので、
相手のタイミングに合わせて、面や小手を打っていくと、いい感じに一本取れたりします。
稽古をしていると、会長さんが試合をしようと言い出したので、先生VS高校生VS中学生
VS僕で、トーナメント式で試合が始まりました。
なんと、僕の対戦相手が・・・上段の先生なのです〜!
一回戦で相上段になるとは思いませんでした。
いつも稽古をつけていただく先生なので、ちょっとやり難かったです。
できれば普段相手をしていない人と対戦したかったですね。(女子高生とか。)
結局、僕は一回戦で敗退しました。(小手を一本取られました。)
一試合を3分でやりましたが、僕的には短く感じました。
1日剣道をやるのは気分がいいですね。
来年の合宿が楽しみです。
【7月24日(月)】
今回は、中学生の男の子に相手をしていただき、地稽古をしました。
さすが中学生です、ガンガン前へ出てきて打ってきますね!
僕が一生懸命威嚇してもおかまいなく打ってくるので、作戦変更で、僕も前に出る
ようにしました。(僕の威嚇がへなちょこのようです・・・)
でも、スピードが違いすぎて話になりませんでした。
先生と稽古をするときは、ある程度間合いが詰まっていても、待ってくれてたりするの
ですが、中学生は待ってくれません。間合いが詰まったら、速攻で打ってきます。
(当たりまえですね。)
良い勉強になりました。
【7月22日(土)】
今日は、稽古へ行くのがちょっと遅くなったので、地稽古を1人しかできませんでした。
いつもの上段の先生に稽古をつけていただきました。
今回は、足さばきに気をつけて稽古をしたのですが
思うようにいきませんでした
最初から上手くいくわけはないと自分にいい聞かせて、反省しています
いつも、リズムを付けて、左右に動き、タイミングの合った時に打ちにでるので、
相手に、自分のタイミングを見切られる場合があるので、どうにかしようと考えました

不意に思いつたのは、歩幅を変えるといいのではないかと思い、いきなり間合いを詰めて
いき、面打ちに行く

相手は、いきなり間合いを詰められて焦るので、隙ができ、いい感じで面が狙える。
次回はもう少し試してみたいです!

【7月13日(木)】
今日は、久しぶりに出稽古に行ってきました。
仕事が終わるのがちょっ遅かったので、晩御飯を食べずに、稽古へ行こうと
思ったけれど、あまりにもお腹が空いたので、食事をしてから行きました(笑)
(腹が減っては何とやらでス。)
なので、稽古時間が30分くらいしかありませんでした。
回り稽古をして、子供2人と先生と地稽古をやりました。
初めてお相手していただく先生でした。

手加減をしていただいていたのと思いますが、いい感じの小手が1本決める
ことができました。
右回りに動いていき、先生の剣先が僕の動きについてきているのを見極めて
(そうすることにより、剣先が先生の左回りになるので、小手にスキができる。)
僕は、左側に飛ぶ感じで、小手を打ちにいきました。
思った通りに打ち込めると、すごく気分が良いですね。
出稽古行って良かった。
やっぱり、外の空気を吸うのもいいですね。
【7月10日(月)】
今日は、最初に上段の先生に稽古をつけていただきました。
先生の中段の構えが、ちょっと変わった構えをしました。
いつもなら、小手狙いの構えをされるのですが、今日は、竹刀を立たせぎみに持ち、
わざと小手を開けていて、尚かつ面にもスキを作っていました。
僕は、小手は狙わず、面だけを攻めたしたが、うまくはじかれて返し面を打たれました!
思うように攻め込む事ができませんでした。
二人目は、高校生と地稽古をしましたが、久しぶりに中段を取りました。
攻めの体制ではなく、守りの体制でいきました。
面を打ってきたら、すくって返し面を打ったり、突きの練習をしました。
一度だけ、いい感じの甲手が決まりました。
たまには、中段もいいですね。
【7月3日(月)】
今回も久しぶりの稽古ができました。
最近は仕事が忙しく、終わり頃にしか稽古に行けなくて、軽く素振りをして、
地稽古をします。
何もやらないよりはましと言ったところでしょうか。
でも今日は、僕が一目置いている、隣町の先生が来ていたので、稽古を
付けていただきました。
容赦なく打ってくるので、凄く気が張ります!
今日は、36の竹刀を使ったので、間合いを詰めるのが辛かったですね!
でも、37の竹刀にくらべて軽いので、空振りをしたときの建て直しがしやすく、
振り下ろしが早くできるので、動きやすさはよかったです。
二人目は、上段の先生と地稽古をしました。
終わりがけに、相上段をしましたが、やはり36の竹刀がいい感じに動けて、
そこそこの打ち込みができて、満足しました。
(37の竹刀で今日のような動きができれば言う事ないのですが。)
【6月19日(月)】
久しぶりの練習です。
12日の月曜日の、仕事中に交通事故にあい、鞭打ちになってしまい、先週は
1度も練習ができなかった。
1週間ぶりの練習で、体が鈍っているので、ぼちぼち素振りから練習を開始した。
大きく素振りと正面素振りを30本づつしただけで、腕の筋肉が張ってきた!
今日は、先生2人が段審査の練習をしていたので、地稽古をしていただける
先生が2人しかいないので、僕は遠慮していたが、高校生が練習お願いできますか
と、いってきたので地稽古をやりました。
久しぶりの練習で、手首が硬くなっていなせいか、竹刀を落としてしまいました。
今日は無理をせづ、1人で止めておきました。
6月5日(月)
今日は、いつもの剣道教室での稽古です。
昨日の反省を含めた練習をしました。
ただ、昨日の稽古のやりすぎで、手首を痛めてしまい、思うようにできません
素振りをしただけで、手首がズキっと痛みます。
取り合えづ、手首にテーピングをして地稽古をした。
面打ちを基本にやってみた。腕が真っ直ぐ振り下ろせていないので、面が外れてしまう。
脇を閉めて、打ち込む瞬間に手首を絞る練習をしました。
【6月4日(日)】
今日は、昨年の4月に市町村合併で発足した、愛西市剣道連盟の合同稽古会でした。
交流を深めるためと、いつもと違う相手との練習で刺激をあたえるために、年3回の合同
稽古会。
午前は、小中学生を中心にした稽古だったので、僕はカメラマンになり子供達の練習を
ビデオに撮っていた。
午後から、一般(先生も含む)も参加できる稽古になり、僕は他の道場の先生5人と地稽古
をやりました。
いままで、練習してきた事を思いっきりやりましたが、やはりスピードが違いすぎるので、
どうにもなりませんでした。
なかなか1本は決まりませんでしたが、いつもと違う先生に稽古をつけて頂いたので、
凄く勉強になりました。
5人の先生と地稽古をしたので、手首が限界みたく防具袋を持ったときに、痛みが走りました。
気がつけば、左腕の筋肉がパンパンになっています!
【6月1日(木)】
今日は、上段からの小手がなかなか上手くできないので、何とか小手を覚えたく、
小手打ちを中心に稽古やりました。
先生からのアドバイスで、上段の攻撃として、面うちと小手打ちを上手く使い分けて、
フェイントをかけて相手にスキを作らせ、そのスキができたところへ打ち込むと1本が
決まるとのこと。
でも、僕の場合小手が上手くできないので、全々フェイントにならないので、相手に
スキができず、思うように打ち込めないのです!
なので、何としてでも小手打ちを早く覚えたいのです。
小手を打つときは、振り下ろしは面を打つのと同じ人道で打ち込み、体を左にさばき
手首を絞り、刃筋を立てて、打ち込む。
頭の中では分かっていてもそう簡単にはできない。
先生は僕と練習するときは、僕の打突を予測するそうです。
なので、小手打ちができるようになれば、僕にもフェイントを使い、1本が決めることが
できます。

1日も小手打ち早く覚えるぞ〜!
【5月22日(月)】
今日の稽古はちょっと遅れて行きました。
新人(小学生)が入ったので、僕の稽古する場所がだんだんなくなってきているのです!

いつも僕は隅っこで、素振りをしたり、人形相手に打ち込みをやっているのですが、場所も
人形も新人が優先して使うので、僕は手持ちぶささに子供達の稽古を見てるだけです。
子供達の稽古が終われば、残り稽古でやっと打ち込みや地稽古がでるのですが、
それまで竹刀を左手に持ってぶらぶら見学です(サボっているわけではないですよ!)
なので、あまり早く言ってもサボっているように見られると嫌なので、ちょっと遅く行く事に
したのです。
道場に着いて、着替えをして、軽く素振りをしたところで、子供達の稽古が終わりました。
今日、稽古をつけていただいた先生は、教室で主に指導をしている方です。
まず、基本の切り返しをやってから、上段での面打ちをやって、地稽古をしました。
指摘された事は、打突の後の体さばきができていないとのこと!
打った後に、体を前に出してぶつかるかまたは抜けていく方がいいと言われました。
それと、ぶつかるときの、鍔競り合いをするときは、柄の上のほうを持つようにしないと、
竹刀がはじかれてしまい、スキができてしまうとも言われました。
最後に、面を打った後の体当たり(鍔競り合い)を練習して、稽古を終わりました。
【5月20日(土)】
土曜日の稽古は夕方の5時からなのですが、今日は仕事があったので出席
できないと思っていたら、仕事が速く終わり、稽古に間に合いました!(よかったです)
今日は、娘の稽古を横で見ていたら、小手、面の二段打ちの練習をしていました。
それを見ていた僕も、何を思ったのか二段打ちがしてみたくなって練習に加えてもらいま
した。久しぶりの中段の構えで変な感じでした!

(特に、構えるときの足の位置が左右反対になるからです。)

竹刀は37を使ったのですが、柄の真ん中くらいを持ってやりました。
いつものように柄頭を持ってだと、とてもじゃないが二段うちなんか無理です。
小手、面と続けて打つのですが、足と打突のタイミングが合いません。
どうしても、振りが遅いので面を打つときに、足の方が先についてしまい、竹刀が面を
打つのが遅れます。
先生は、もっと柄を短めにもってやってはどうだろうかと言われたのですが、あまり短い
のも、振りにくいのです。(今思えば、36の竹刀を使えばやりやすかったのではと思う)
来年、二段の審査を受けようと思っているので、二段打ちができないといけない訳ですから
今のうちから練習しておいても、いいのかなと思います。
【5月18日(木)】
毎月、第一と第三木曜日は隔週での練習日です。
今日は、久日ぶりに見えた若い先生に稽古をつけていただきました。

先生は小柄な方なので上段の僕にとっては面が打ちやすいはずなのに
綺麗にかわされます。
小手を打ちにいっても、見切られているのか面を打たれてしまいます。
上段の先生に教えていただいた技を色々試してみました。
自分が右回りに動く事によって、相手が左回りになり、相手の剣先も左側へ動く
ので、そこを僕が左へ踏み出し小手を打ちに行きます。
もらった!と思ったのですが、さすがに先生だけの事はありますね、僕が動いたのと
同時に面を打ってきました。
そのせいで、もう少しで決まったはずの僕の小手が外れました!(残念)
まだまだ練習不足ですね。


踏み出しの速さと、小手の角度を綺麗に打つことをもっと練習します。
【5月16日(火)】

今日は地元の稽古がないので、隣町の道場に出稽古に行きました。
いつもお相手をしていただく、ママさん剣士の方から「練習しましょうか」とお声を掛けて
いただきましので、さっそく稽古をつけていただきました。
最初に切り返しをしてウォーミングアップをしてから、地稽古になります。
今日も昨日に引き続き、36の竹刀を使って練習をしたのですが、やはり間合いがつかめ
なくて、思うように打ち込みはがきませんでした。
37と36の竹刀では、たかだか1センチ短いだけなのに、かなり間合いをつめないと打ち
込みにいけない気がして、ついつい間合いをつめすぎて打たれてしまいます(泣)
嫁さんの意見としては、37より36の竹刀の方が早い動きができるから36のままで
いいのではないか?!と言っていましたが、 
僕的にはやはり37の竹刀くらいは使い
こなしたいですね
5月15日(月)
今日は、前回の稽古で手首を傷めたので、竹刀のサイズを普段使っている37から
1サイズ下げて、36で練習をしました。

1人目は道場の会長先生に稽古をつけていただきましたが、久しぶりに使う36の竹刀
なので、間合いがつかめなくて、打たれるばかりでした!

2人目は久しぶりに来た、若手の先生です。
この先生は中段を構える先生なのですが、竹刀を変幻自在に操る方で、僕が打ち込も
うとする場所が分かるかのように竹刀を動かすので、思うように打ち込めず打たれてしま
いました。
でも、稽古が終わった後に、上段をされる先生が、おしかった面が3本くらいあったね!
て、言っていただいたので良かったです。

【5月13日(土)】
今日は5時から剣道教室の練習があり、地稽古を1回やりました。

稽古をつけて頂いた先生は上段をとる先生ですが、僕との練習のときは中段に構えて
相手をしてくれます。
ですが、先生が上段をやっているので、僕の上段はすべて見抜かれています。

 (振り下ろすスピードが遅いので誰でも見切れますが・・・(^^;))
先生に小手の打ち方を教えていただいた。
甲手を打つときの腕の動かし方は、最初の軌道は面打ちと一緒とのこと!

で、体を左に動かしながら、手首を内側に入れて振り下ろせば、小手が決まる。
だそうです。
言うのは簡単なのですよ。実際は・・・。
            
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