「4月9日(土)」
今日はY先生に稽古をつけていただきました。
先生は中心をしっかり攻めてくるので凄く苦手なタイプです。
先生は真っ直ぐ中段に構えるので小手が打ちやすいように見えるのですが思うように決まりません。
また、面を打っていっても、先生の竹刀がしっかり私の喉を捉えています。
なので、先生が打ち出すところを狙って打ち込むようにしました。
でばな面を打っていきました。
もう少しタイミングが合えば面が決まる感じです。
小手も打っていきましたが払われて面を打たれてしまいました。
胴打ちを面抜き胴と右胴を試してみましたが、面抜き胴は先生の面の方が早くて決まりませんでした。
右胴はいい感じで打ち込めたのですが、最後で止められてしまいました。
最後に相面になり、先生の打ち込みの方が早く1本取られてしまいまいた。
今日はいい勉強になりました。
「4月2日(土)」
今月は三段の進級審査があるので、審査に向けての稽古をしようと思いました。
今日は久しぶりにM先生に稽古をつけていただきました。
先日の市民大会のリベンジも含めて先生に挑みました。
12月に痛めた左手の小指がまだ完治していないので、竹刀を強く握れない為、竹刀を振り回すのに
限界があるので、ここぞという機会を狙って行きました。
気で攻めて相手の攻撃を殺せるようにいきました。
いつもだと、私が面を打つとすくわれて返し面を打たれていましたが、今日の稽古ではそれがありま
せんでした。
しっかり攻めができていたのだと思います。
また、打ち込みのタイミングとスピードもいつもより早くできていたと思います。
胴打ちを三度打ちましたが失敗しました。
少しためらいがあったのか、打ち込む体制が悪かったのか上手く決まりませんでした。
後、小手も打っていきましたが決まりませんでした。
練習不足です。
今日は面が一本決めれたのでよかったです。