「11月2日(火)」

今日は出稽古に行ってきました。
今回は腕が真っすぐぶれないように打つことを課題に稽古をしました。

最近、面を打つと外してしまい相手の右肩を打ってしまいます。
原因は脇が閉まってないのと大振りしていることだと思います。

稽古が始まって最初のころは意識をしすぎて、面を打つと外れて相手の左肩を打ってしまいます。
少し力んでしまうようです。

なかなか真っすぐ打つのが難しいです。
いつの間にか変なくせがついてしまったようです(泣)

気を取り直して気合を入れます。
肩の力を抜いて上段に構えます。

相手の動きに注意しながら攻めていきます。
今だと思い、思い切り面を打っていきます。

面金に当たりました。
少し踏み込みが足らなかったようです。

もう一度面を狙っていきます。
今度はしっかり面が決まりました。



「11月11日(木)」

今日は隣町の道場へ出稽古に行ってきました。
N先生と中高生の男の子が稽古に来ていました。

高校生のH君とは1年振りの稽古です。(1年前は中学生でした。)
稽古が始まって、『おっ!』と思いました。
それはH君の構えが正眼の構えではなく、平正眼に構えていることです。
平正眼に構えるということは上段を相手に稽古しているという事ですね。
1年の歳月は彼を成長させていました。

最初は彼の出方を見ていました。
しかっかり小手を打ってきました。
また、小手を狙いながら面を打ってきました。
だいぶ上段に慣れているようです。

次は私から攻めていきます。
高校生相手なので間合いに気をつけながらつめていきます。

H君が小手を打ってきました。
私は腕を引いてかわします。
H君の打ちこみが早く、入ったかどうかは微妙な感じです。

H君はガンガン攻めてきます。
面を取られてしまいました。

私も負けじと攻めていきます。
なんとか面を決めることができました。

後は面・小手を決められてしまいました。

若い子の成長は目まぐるしいですね。
会うたびに成長していますね。

おじさんも負けずと頑張ります。
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片腕剣士の剣道挑戦記!

平成二十二年  稽古日記