〔7月3日(土)〕

今日は久しぶりにY先生に稽古をつけていただきました。

Y先生は上段相手でも真直ぐ中段い構えます。
私はその構えが苦手です。

長身のY先生が中段に構えると、先生の面が凄く遠い感じがします。
私が面を打っても、先生の構えが崩れないので、先生の剣先が私の喉に刺さります。
なので先生の面に当たっても1本決まらないのです。

言い訳を言っていても始まらないので気合を入れて上段に構えます。
真直ぐ面を打っても決まらないので、先生の右面を狙って、身体をやや左側に流す感じで面を打って
いきます。
剣先がぶれて面をきれめません。

先生が面を打ってきます。
刺されるような感じで面を打ってきます。
私が上段に構える隙間に面が打たれます。
面を綺麗に取られてしまいました。

私は上段の構えを少し下げて構えるようにします。
そうすると先生は小手を打ってきました。

正眼の構えから、上段の小手を打つには少し遠い間合いからの打ち込みになるので、先生の打ち出し
が分り小手打ちをかわすことができます。

先生が間合いをつめてきたので、私は遠い間合いを取るようにしました。
間合いが遠い分上段は有利になり中段は不利になります。

先生が間合いをつめてきらすかさづ下がり間合いを取ります。
間合いが遠いので先生が打ってきてもかわすことが出来ます。

先生が間合いをつめた時に面を打っていきます。
タイミングは良かったのですが、外れてしまい決まりませんでした。

じっくり構えて先生の出だしを狙います。

先生が間合いをつめてきます。
私は間合いを離します。

私から間合いをつめていき様子を窺いながら間合いを離します。
先生が前に出てくるようにを誘います。

先生が間合いをつめてきました。
ここだと思い渾身の面を打っていきます。
面が決まりました。(私的には少し浅いかなと思ったのですが先生が入っていたとおっしゃっていました。)
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片腕剣士の剣道挑戦記!

平成二十二年  稽古日記