《6月27日(土)》

今日もM先生に稽古をつけていただきました。
前回の稽古で、なんとなくM先生の動きが分ってような気がしたので、今回はじっくりと
先生の動きを観察して勉強させていただこうと思います。

腰をすえて上段に構えます。
間合いをつめながら先生の動きを見ます。

先生が打ってくるタイミングを掴みます。
先生が動きます。
小手を打ってきました。

私は左腕を引いて小手をかわします。

次の先生の攻撃は面だと予測して私も面を打っていくことにしました。

先生が動いたので私は面を打っていきます。
先生の面がきました。
先生の打ち込みの方が早く私の面に当たり1本取られてしまいました。

次は私から打って行くことにしました。

腕と膝を動かしフェイントを使いながら気を見て面を打っていきます。
左に振れてしまい面をかわされて、返し面を打たれてしまいました。

次は胴を狙っていきます。

面を誘い先生の腕が上がったところへ胴を打っていきます。
胴打ちを悟られてしまい、かわされてしまいました。
私の目が先生の胴を見ていたのが分ってしまったのかもしれませんね!

また、先生の動きを見ます。
面を打ってきました。

私も面を打っていきます。
先生の面が決まりました。

今日の私の面は、左に流れてしまい面に当てる事が出来ませんでした。
《6月1日(月)》

今日は、女性のK先生と稽古をしました。

今回、37の竹刀を使ったので間合いを深くとらないといけないので、いつもより気を引き締め
て攻めていきました。

慎重に間合いをつめてきます。
先生の間合いに入らないように気をつけながらつめていきます。

先生の視線が私の竹刀の剣先を見ています。
私の竹刀が少しでも動くのを見定めています。

私は先生の目をじっと見て先生の動きを見て、いつでも打ちにいけるように構えます。

先生の目線が私と合ったので、先生が打ってくると思い私から面を打っていきました。
もう少し早く振り下ろせたら面に当たっていたのですが、振り下ろしが遅くかわされてしまいました。

先生が小手を打ってきました。
小手を打ってくる感じがしたので、なんとかかわすことが出来ました。

また小手が打たれそうだったので腕を下げたところへ、面を打たれてしまいました。
見切りが甘かったようです。

攻められてばかりではいけないので、私も攻めていきます。
じっくり面を狙っていきます。

先生が動いたので、面を打っていきました。
見事、面に当たり1本決まりました。

相手の動きに対して俊敏に動ける事が出来ると1本決まることが出来るようになります。
《6月13日(土)》

今日は久しぶりにM先生に稽古をつけていただきました。

M先生の面は早くて鋭いので要注意です!
一瞬でも気を抜くと面を打たれてしまいます。

今回は素早く面を打てるように竹刀の構えを変えてみました。

まずは先生の動きを見ます。
間合いはお互いの間合いに入ります。
睨み合いの様な感じでチャンスを見定めています。

先生が面を打ってきます。
私も面を打っていきます。

やはり先生の面の方が早く面を1本決められてしまいました。

慎重に攻めていきます。
先生が小手を打ってきます。
打ってくるのが分ったので腕を引いて避けました。

先生の狙いが分らなかったので、左腕の構えを左右上下に動かしながら先生の動きを
見定めます。

先生が動きそうな気配がしたので、思い切り面を打っていきました。
先生は私の小手を打ってきました。

私の動きの方が早く、先生から1本面を取る事ができました。
今回は狙いが思うようにいったので面を決めることができました

次も今回のような打ち込みが出来るように頑張ります。
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片腕剣士の剣道挑戦記!

〜平成二十一年  稽古日記