【12月26日(月)】

今日は稽古納でした。

今年最後の稽古で号令をかけさせていただきました。
連続打ちを基本に行いました。
足の運びを素早くできるようにできるようにと体力をつけるのが目的です。
延長戦になっても体の動きが鈍くならないように連続で打ち込みをしました。

面→小手・面→面体当たりの引き面→小手・面を2回×2。
面→小手・面→面体当たりの引き面→小手・面→面体当たりの引き小手→小手・面×2。
相面10秒×5×2。
相がかり10秒×5×2。

残り稽古で小学生と稽古をしました。
6年生の男子で打った後の構えが遅いのと次手の打ち出しが遅いので私の気合い見せて
やりました。
左肩から悲鳴が聞こえてきましたが連続面を打って子供に打ち出す機会を与えないようにしました。
どうしても右腕が優先して動かしているので打ちが遅くなります。
また打たれ続けると気持ちが萎えてしまうのがマイナスになります。

左腕を基本に打っていくようにアドバイスしました。

【12月25日(日)】

今日は隣町の道場が稽古納めたったので出稽古に行ってきました。

高校生と稽古をしました。
スピードはありますが小手をチラチラ見てくるので打ってくるのが分かります。
私が腕を動かすと目線がついてくるので見ないようにアドバイスしました。

また、上段を相手にするときは小手をしっかり攻めていき小手を警戒して腕を下げるときに
面を打つといいとアドバイスしました。

突きを打ってきますが、力みすぎて剣先がぶれてしまうので肩の力を抜いて腕だけで打つのでは無く
体で突くようにするとするといいとアドバイスしました。
後は慣れが必要なですね。
『12月24日(土)』

今日は出稽古に見えていたK先生に稽古をつけていただきました。。

いつもビビって前に出れなかったので、今日は気合いを入れて自分から打って行きました。
思い切って間合いをつめていき攻めます。
息が苦しくなるのを耐えて面を打っていきます。

決まりはしませんでしたがいつもと違う手ごたえがありました。
いつもならはじかれて返し面をもらっていましたが、今回は返されるだけで済みました。
これは、それなりに攻めが効いていたのではないかと思います。

ガンガン攻めていきます。
先生の手元が空くようになります。
小手を打っていきます。
中々タイミングがあいません。

先生の攻めが強くなってきました。
きついですが必死に前に出ます。
面を打っていきます。
何とか面が決まりました。

握力が弱くなってきました。
竹刀の冴えがなくなってきました。

最後の力をふりしぼって面を打っていきます。
先生も面を打っていきます。
相面になりました。
先生の面の方が速くて取られました。
しかし、今日の稽古は一歩進めた感じになりました。
攻める気持ちは大事です。
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平成二十八年  稽古日記