『9月13日(火)』

今日はT市の道場に出稽古に行ってきました。

T先生に稽古をつけていただきました。
自分なりに小手や面を何本か決めれたと思っていたのですが、先生から頂いた
お言葉が、『岡田さんの打ちは当たっているだけで審判の旗は上がらいよ』

打ちきれていませんかとお聞きしたところ、そうではなく『気』を感じないという事です。
気・剣・体の気が入って無いようです!

片腕上段は捨て身の一撃の打ち込みでなければいけません。
この一撃で決めるんだという気持ちが感じられないよいう事です。

言われて八ットしました。
確かに一撃にかけた打ち込みはしていないと思いました。

肩が痛くなってから全力で打ち込みをしていませんでした。
余力を残して稽古をしていました。
やはり分かってしまうのですね。
大反省です。

5分の稽古で捨て身の打ち込みをすればもっと試合に勝てるようになりますよと
言われました。

次の稽古から捨て身の打ち込みをするようにします。
ホーム
サイト案内 剣道の訓 剣道形説明
稽古日記十八年  稽古日記十九年 稽古日記二十年
稽古日記二十一年 稽古日記二十二年 稽古日記二十三年
アルバム十八年
アルバム十九年 アルバム二十年
アルバム二十一年 アルバム二十二年 アルバム二十三年
動画 妻の画廊 お手紙
リンク集壱 リンク集弐
片腕剣士の剣道挑戦記!

平成二十八年  稽古日記