『4月25日(土)』

今日は子供さんと出稽古に見えてた先生に稽古をつけていただきました。

私が面を打っていくと手元が上がるので、そこへ小手を打っていきました。
見事に小手が決まりました。

また、胴を狙っていきます。
先生の手元が上がったところへ思っきり胴を打っていきます。
これも思い通りにきまりました。

相手の癖を見つけ出しそこを狙っていくといいですね。
4分の試合のなかで難しいですけどね。
『4月11日(土)』

今日は久しぶりに稽古に見えた、新人S先生に稽古をつけていただきました。
動きが俊敏なので要注意です。
素早く間合いをつめてくるので気合を入れて上段に構えます。

先生は私の右面を狙って間合いをつめてきます。
左片腕上段の場合、どうしても右面ががら空きになっているので狙われやすいです。
右面から意識を逸らすために、左腕をいつもより前に出し小手を誘います。
先生が小手を打ってきたところを、小手抜き面を狙います。

先生の打ちが早くて思うように小手抜き面が打てません。
小手を抜くまではいいのですが、面打ちまで身体が動きません。
少し構えを替えてみました。
小手を外側に開くように構えます。
これだと、相手から小手が遠くに見えるので小手が狙いにくくなります。
また、小手を開くことによって竹刀の剣先を右側に向ける事になるので、開いていた
右面をカバーすることも出来ます。

ただし突き垂はがら空きです!
突けるものなら突いてこいという構えです。

相手が突いてくるところを狙って面を打っていきます。
先生はなかなか打ってきません。
我慢が出来ず、構えが甘くなってしまったところに小手を打たれてしまいました。
もう少し我慢できれば1本決めれたと思います。
焦りは禁物ですね。
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平成二十七年  稽古日記