『1月11日(日)』
今日は隣町道場の稽古日なので昨日のうっぷんを晴らしに行ってきました。
もっともっと攻めるを気持ちに置いて稽古に挑みました。
また、昨日の稽古で姿勢が悪かってので、まっすぐ正しく打っていけるように気をつけました。
稽古が終わった後で右足(蹴り足)の付け根が痛くなることがあるときは姿勢が悪くなっています。
改めて「攻める」を意識すると間合いの取り方や相手の動きが気になってしまいます。
ふだん子供たちに攻めが足らないって言っていることを思い出し、自分の身体が前に出てない
事に気が付きました!
まずは自分から間合いを詰めていき相手に威圧感を与えるのが上段です。
俺はいつでも打っていけるんだと言う気持ちで構えます。
相手が小手を打ってきました。
合わせて私が面を打っていきます。
お互い決めることはできませんでした。
昨日痛めた足のつけのため出足が一瞬遅れました。
まだまだ稽古不足です。
『1月10日(土)』
今日は子供たちの1日合同稽古です。
近隣の剣道教室の方々をお招きしての稽古会です。
小学1年生から中学3年先生で150人ほど集まった大きな合同稽古になりました。
午前は基本の稽古と先生方元達のかかり稽古です。
午後からは練習試合です。
最後1時間に先生対の合同稽古です。
私も普段お会いできない先生に稽古をつけて頂きました。
身体中筋肉痛や関節痛になるくらいボコボコに稽古をつけていただきました。
先生が私の間合いに入ってきても打つことができない凄い気迫でした。
全く攻めきる事ができず、打たれるがままでした。
もっともっと攻めなければ駄目すすよと言われました。
いい勉強になりました。
『1月8日(木)』
今日は稽古初めでした。
今年の正月休みが長かったので身体が鈍っていましたので、怪我をしないように
稽古をしました。
休み開けと言うことで、竹刀が真っ直ぐ振れない子や足さばきがめちゃくちゃに
なってしまっている子がチラホラいました。
今日は時間の都合で子供達相手の稽古で終わってしまったので、なんとか
怪我をしなくて済みました。