『7月3日(水)』

今日は構え方と振り方を色々試してみました。

竹刀を少し斜めに構え面を隠すようにします。
そうすることで相手は小手を中心に狙ってきます。
その小手を打ち出す時に私は面を打っていきます。

相手は平青眼の構えから真っ直ぐ私の小手を打っていきます。
私は相手が動き出したところへ面を打っていくのですが、斜めに構えたところから
相手の面へ打ち込むのに開いている左手を中心に持っていきながら面を打たなけ
ればならないので振りが遅くなり、相手の小手打ちの方が早く当たってしまいます。

次は、面の前で左拳(柄頭)を相手に向けてやや真っ直ぐ構えます。
竹刀が真っ直ぐになっているので私の面の右側が空いた状態になり面が狙いやす
くなります。
真っ直ぐ相手に向けて構えているので早い打ち込みができるのですが、自分の右面
と小手の二方を狙われているので思うように打って出れません。
やはり上段は難しいです。

本来、上段は打てるものなら打ってみろという気持ちで気迫で攻めて打っていく構え
なので、私みたいに打たれないようにと構えで何とかしようという輩ではダメなんで
すけどね・・・。

気迫で1本決めれるようにを鍛錬します。
『7月12日(土)』

今日は新しい30代の先生が仲間になりました。
早々に稽古をつけていただきました。

さすがに若い人は動きが早いですね!
いつもはお互いじりじりと間合いを詰めていきますが、新人先生は左右に
動きながら間合いをつめてきます。

その動きに惑わされないようにしっかり攻めていきます。
間合いの取り方も一定にならないように注意しました。
また打ち込みも少し遠い間から打ってみたりしました。

結果は、軽い面を1本決めれました。
次の稽古が楽しみです。
『7月1日(火)』

今日はで稽古に行ってきました。
それで、最近少し変わった竹刀を使っているのです。
38の竹刀なのですが、柄の下部分(左手の持つ場所)が36の細さになっている竹刀
です。

手の小さい人用の竹刀なんだそうです!
私も手が小さいので一度使ってみようと思い購入しました。

握った感じはしっくりきていい感じなんですが、上段から思いっきり振るとかなりの力が
かかるのですが、細いせいか竹刀に力が伝わらなく鋭さがなくなっているような感じに
なってしまいました。

あと、握力が弱いせいかすぐに疲れてきます。
なかなか自分にあった竹刀はそうそう無いですね。
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平成二十六年  稽古日記