6月22日(日)

今日は、第7回尾張段別選手権大会参加しました。
3人枠のリーグ戦で予選が行われました。

一人目の対戦相手は長身の方で面が届きにくかったので胴を頻繁に狙って
いったのですが、なかなか審判の旗が上がらなかったので、小手と面を狙いました。
相手が打ちに出るところを狙って面を打っていき、一本決めることができました。

二人目の相手は若い方でした。
動きが良く左右に動きながら機会を狙っていました。

相手が小手を打ってくるのが分かったのですが避けるので精一杯で打ちに出れません
でした。
遠い間合いから打ってくるので小手と胴が狙えませんでした。
何とか相手が出てくるタイミングを狙っていたのですが相手のペースにはまってしまい
思うように打っていくことができませんでした。
相手が小手を打ってきたので私は面を打ったのですが相手の方が早く小手を取られて
しまいました。

結果は1勝1杯で予選敗退です。
自分のペースに持っていけれなかったのが負けの原因です。
いい勉強になりました。
『6月8日(日)』

今日は尾張剣道連盟青年部の稽古会に参加しました。
前半は六段以上の先生に稽古をつけていただき、後半は自由に稽古をしました。
3名の先生に稽古をつけていただきました。

もっと小手を打つと面が打ちやすくなると言われました。
面打ちが多いので、面だけを警戒してればいいので攻めやすいと言われました。

小手が苦手なのでついつい面ばかり狙ってしまいます。
これからは小手もしっかり練習します。

今月22日の地元の試合に向けて頑張ります。
予選通過が目標です。
『6月21日(土)』

今日は2年ぶりに隻腕の菊池先生に稽古をつけていただきました。
基本打ちを細かく教えていただきました。

小手を打つときの竹刀の握り(絞り)が甘くなり、当たりが軽くなってしまうところを
指摘されました。
胴打ちのときの手首の返しが上手くできていないので、できない場合は飛び込み
胴をしっかり打ち抜くといいとアドバイスをいただきました。
突きのやり方も教えていただきました。
面打ちの軌道からそのまま突きを出していくようにと教えていただきました。
私の場合一旦下ろしてから前に出す感じで打ってしまっているので、動きが
遅くなり突きがバレてしまいます。

最後に地稽古をしました。
今回初めて先生に面を一本決める事ができ褒めていただきました。

今回も色々教えていただいたのでこれからの練習を積み実践で使えるように
していきます。


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平成二十六年  稽古日記