『4月27日(日)』

今日は四段の昇段審査です。

午前中に形の審査があり、午後から実技の審査をやりました。
形は小太刀ができないため、打ち立ちをお願いしてやらせていただきました。
間違わず何とかクリアしました。

実技は2人の方と交代して順番にやりました。
最初の方は女性の方で、二人目は男性の方でした。

二人目の時に私の面打ちが相手の方にひかっかり、竹刀を落としてしまいました。
マズイ!やってしまいました・・・。

結果は・・・・・・・・・・・・・・・合格しました。
ありがとうございます。

ただ、最後に苦手学科試験がありました。

最後の問題で形の小太刀の質問がでてきて、小太刀については自分には関係ないと
思っていたのでゼンゼン覚えていなくて、大変な思いをしました。
油断は禁物です。
実際自分がやらないからと勉強を怠るとこういう形で失敗します。

でもなんとが四段になりました。
また明日から稽古に励みます。
『4月19日(土)』

今日は合同稽古に参加しました。
久ぶりにいつものメンバー以外の先生と稽古ができて新鮮で楽しく稽古ができました。

4人の先生と稽古をして、面を2本と小手を1本ん決める事ができました。
面は自分から攻めていき、フェイント気味に打っていき決めました。

小手は、相手の方が手元を上下に動かしていたので、そこを狙って打って行きました。
打つときに面打ちに見せて、竹刀を短く持ち替えて小手を撃ちました。

今日はいい稽古ができました。
『4月13日(日)』

今日は、剣道形の講習を受けてきました。
今月の27日(日)に四段の昇段審査があるので先生の教えを受けておかないと少し
自信がありません。

四段は小太刀を合わせて10本も覚えなくてはいけないのでしっかり稽古をしないと
ダメです。

10本もあると、頭の中がゴチャゴチャになっちゃいます。
1本目の上段と5本目の上段は違うからと言われました。
同じ上段だと思っていましたが、1本目は抜かれるので前かがみになりますが、
5本目は払われるので前かがみにはならないと言う事です。

教えて頂いて、なるほどーと頷いてしまいました。
細かく教えていただきまして余計難しく考えてしまい、次に何をやるのか忘れてしまい
体が止まってしまいました。

当日はリラックスして行えるように完璧に仕上げます。
後、2週間稽古日数も少ないですが頑張ります。
『4月17日(木)』

今日は小手打ちを中心に稽古しました。。
地稽古で面ばかり狙っていたら先生が小手も狙わないといけないという事です。

小手打ちは手首の返しが大事なのですが、篭手を新しいのを使うとまだ馴染んで
いないため上手く手首が返せません。
それでも何とか小手打ちの稽古をしました。

手首が返せない分、腕を外にふってしまいます。
軌道は面打ちと一緒だと先生にアドバイスをいただきました。

何とか強引に手首を返して小手打ちの稽古をしました。
昇段審査で面打ちばかりではいけないので小手もしっかり打って行けるように
しましょうと言われました。


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平成二十六年  稽古日記