〈2月19日(火)〉

今日は隣町のS剣道教室に出稽古に行ってきました。

上段のN先生に呼ばれて稽古をつけていただきました。

基本打ちの面から始めました。
面を打って行くと、私の竹刀を捌いて上から押さえられてしまいます。

先生はもっと早く打ちなさいといいますが、練習不足の私には今のスピードがいっぱい
いっぱい(何を言ってもいい訳になりますが。)なのです。

連続面打ちをやった次は、小手・面の二段打ちをやりなさいと言われて、またまたいっぱい
いっぱいの二段打ちをしました。

先生が言うには、上段からの二段打ちは無いと相手が思い込んでいるので、意表をつき
一本決めることができるとの事。(もっと腕力をつけないといけないですね!)

かなりハードな打ち込みをしましたが、大変いい勉強になりました。
〈2月18日(月)〉

今日は久しぶりに上段のT先生に稽古をつけていただきました。

基本的に面を狙って打っていきました。
さすがに間合いやタイミングを見切られているので凄く攻めにくいのですが、構えてる
だけでは稽古にならないので、教えていただいた通りに柄頭で相手の目を突くように
攻めていき、間を計って面を打っていきます。

最初は思うように当てれませんでしたが、段々打ちに出るタイミングが分ってきて、何とか
面に当てることができるようになりました。

面を狙いながら小手を打っていきますが、竹刀を振り下ろした瞬間に面を打たれてしまい
ます。

どうしても面を1本決めたいので、小手を打たれても、ひたすら先生の面が開くのを待って
、一撃の面を打っていきました。

見事に外れて、先生の右肩に当たってしまいました。

相手を誘うのはなかなか難しいですね。
〈2月16日(土)〉

今日はY先生に稽古を付けて頂きました。

Y先生は長身なので面が打ちにくいのですが、小手を打っていきながら誘って面を
打っていきました。

途中に面と見せかけて胴を打っていったら上手く胴が入ったと思います。
(審判がいないので1本になっているかは分らないのが残念です。)

今回も間合いを変えながら攻めいき、最後に面を決めることができました。

少しずつ自分のスタイルを確立していけてると思います。
後は早く竹刀が振り下ろせるように努力します。
〈2月9日(土)〉

今日の東海地方は初雪が降りました。
そのため今日の稽古は中止になってしまいました。

しかし、稽古がしたい私は、若手の先生に声を掛け稽古をすることにしました。
道場を予約してある事だし、時間はたっぷりあるわけですから稽古をしない訳はないです。

T先生・Y先生・M先生そして私と次男を連れて稽古をしました。

最初は基本の周り稽古を1時間ほどしました。
面・小手・胴・小手面・小手胴。
そして、自分がしたい基本打ちを各々にしました。

先日、上段の先生に教えていただいた小手を1日も早くマスターしたくて小手をを集中して
練習しました。
小手が上手にならないと面だけでは攻撃が単純になってしまい、読まれてしまいます。

間合いは少し遠い間合いから(もしくは打ち込む時の踏み出し幅を小さくする。)、軌道は
面と同じで、柄頭を相手の目に向けて真直ぐ下ろして行き、最後に手首を外側に向ける事
で刃筋が立ちしっかりした小手になります。

小休止してから地稽古をやりました。

今回はM先生に稽古を付けて頂きました。

M先生の打ち込みは分りにくく早いので、考えながら仕掛けていきました。
後、先日の出稽古の時にアドバイスを頂いた、自分が攻めているように相手が自分に合わ
せるように持っていくように心がけて挑みました。

新しく教えていただいた小手を打っていきましたが、思うように当たりません、なので、面も
打ち難いです。

私の得意とする、遠い間合いからいきなり相手の懐まで間合いを詰めていき、早い面を打っ
ていきます。

いい感じだと思ったのですが、これもかわされてしまいました。

なかなか思うように1本が取れませんね。
武道は奥が深いです。

稽古頑張るぞp(^0^)
ホーム サイト案内 剣道の訓
剣道形説明 試合予定(結果)十八年度 試合予定(結果)十九年度
稽古日記十八年度  アルバム十八年度 アルバム十九年度
お問い合わせ リンク 画 廊
〈2月5日(火)〉

今日は隣町の道場に出稽古に行ってきました。
S剣友会さんに来るのは半年振りのです。

残り稽古で、中学生と一般が一緒に基本打ちをやりました。

面・小手・胴・小手、面・小手、胴。

小手、胴打ちが上手くできませんでした。
いままで、稽古したこともなかった二段打ちです。

もともと上段なので二段打ちの稽古はしないのですが、小手、面は小手が外れたときに
防御も踏まえた打ちで面を打つ稽古はしたことがあります。

基本打ちの後は地稽古です。

五段のK先生に稽古をつけていただきました。

面を基本とする攻めで、小手と胴を打っていきました。

1本は取れませんでしたが、以前よりは前に出れた気がします。

稽古が終った後にアドバイスをいただきました。

上段は相手に合わせるのではなく、相手が自分に合わせるくらいに自分から攻めて行か
なければいけないとの事です。

上段は技無しで、どっしり構えて気で攻めていかなくてはいけないとの事です。

今日の稽古は凄く勉強になりました。
片腕剣士の剣道挑戦記!

〜平成二十年、稽古日記〜