【12月22日(土)】

2週間振りの稽古ですが、今日で平成十九年の稽古は終わりです。

1年が経つのは早いです!
私が剣道を始めてから3年が過ぎました。

思うように進歩していないのが辛いとこですが、そう甘いものではない
からこそ一生懸命稽古に磨きをかける訳であります。

この3年間、剣道をやってきてすごくよかったと思います。
少しずつだけど精神的に強くなれていると思います。

今年最後の稽古は、上段の先生に稽古をつけていただきました。
稽古お納めに上段の先生と稽古ができてよかったです。

いきなり相上段での稽古です。

私は小手をカバーするように竹刀を短く持つようにして構えました。

先生は小手を狙いながら面を打ってきます。
しかし、気が付かないうちに面を狙うようにして小手を打ってきます。

小手をもろに打たれてしまいました。(めっちゃ痛かった〜!)

でも打たれてばかりいる訳にはいかないので、私も打っていくように
しました

小手を狙いながら面を打つ。面を狙いながら小手を打つ。
先生が小手を打つときを狙って面を打っていきます。

1本は決まりませんでしたが、いい感じの打ち込みができたと思い
ます。

先生に、今のおしいね、いい感じだよと言っていただきました。

終盤で、面を狙いながら胴を打っていったら1本決まりました!
まさかの胴なので、先生も予測が付かなかったようです。

最後に面打ちを4本ずつ打ち込みをして終りました。

今年は段別の試合にも出ることがきたし、充実した稽古が出来ました。

来年はもっと進歩していけるように頑張ります。
【12月6日(木)】

今日はぎりぎり残り稽古に間に合いました。

子供達の稽古をした後、時間が少しあったので久しぶりに女性剣士のN先生に稽古をつ
けていただきました。

子供達の稽古が終ってそのままN先生に稽古をお願いしたので、竹刀が37のまま稽古を
しました。

いつもの38の竹刀より軽いので、それを有効に使いどんどん攻めていきました。
ただ少し短いので間合いをつめたら直ぐに打っていくようにしました。

フェイントを使いながら攻めていくのですが、次の攻撃に繋げ切れないのがもうひとつと言っ
たとこです。

何とか1本面を取れましたが自分的には微妙かな〜・・・と言う感じです。
キレイに納得のいく1本が決めたいものです。

まだまだ稽古量が足りないみたいです。
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【12月1日(土)】

今日の稽古は、最近剣道教室に入られた方に稽古をつけていただきました。

その方は大学時代に剣道をやって見えてて、10年ぶりの稽古だそうですが、ぜんぜん
ブランクを感じない動きです。

構えは基本の中段で、上段に対しても真直ぐ構えられます。
どこを狙っているか分らないくらい真直ぐに構えています。

なので、私はどう攻めていいのか苦しい感じでした。

取り合えず面で攻めて様子を伺いながら小手と胴を打っていきましたが、その方の小手
を打ってくるのがすばらしく早く、どうすることもできないまま終わってしまった感じです。

色々なタイプの方と稽古をする事は凄くいい経験になることが分りました。

これからも、チャンスがあれば色々な方に稽古をつけていただこうと思いました。
片腕剣士の剣道挑戦記!

〜平成十九年、稽古日記〜