【11月26日(月)】

最近自分の稽古が出来ないから、稽古日記の更新が出来ていないので、子供達との
稽古をしたことを日記に書いていこうと思う。

今日は4人の子供達と残り稽古をしました。

2人が女の子で小柄な子なので面を打たれやすいから、相手が面を打ってきたところに
胴で1本取れるように稽古をしました。

それと、残心をしっかりするように注意しました。
残心ができていないと、返し技にやられてしまうのと、次の攻撃ができないからです。

2人の男の子は、遠間から打つから面に届かないのと打ち出しが分ってしまうので気をつ
けるように言いました。

後、小手を打つときに体制が沈むことで面が開いてしまうので気をつけるようにいいました。

子供達も色々考えながら剣道をやっているので、僕も負けてはいられません。
子供達との稽古もいい勉強になります。
【11月19日(月)】

今回は久しぶりに上段の先生に稽古をつけて頂きました。

時間があまり無かったので満足するまでは出来なかったけど、いいアドバイスをいただき
ました。

最初先生は中段に構えて相手をしていただきまし。
先生は私の左周りに動いて私の小手を狙いながら面を打ってきます。

私も先生の動きに合わせて左に向きを変えながら面を打っていきます。

動きながらの攻撃は真直ぐ打てないので結構大変です。

最後に先生も上段を構えて、相上段になりました。

上段対上段では先生は小手を狙ってきます。
そして小手に意識を向かせておいて面を打ってきます。

私は先生の小手狙いに合わせて面を打っていきます。
それで先生が面に意識を向いたところに胴を打っていきましたが、先生の面の方が早く
1本取られてしまい、今日の稽古は終わりになりました。

先生のアドバイスは、お互いの気持ちが合って来た所の胴打ちは少し無謀だとのこと。
挑戦するところとそうでない所を見極めて打っていった方が良いとのこと。

少しの時間での稽古でしたがいい勉強になりました。
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【11月10日(土)】

今日はやっと自分の稽古が出来ました。

普段の稽古のときは子供達と残り稽古をすると終了時間がきてしまい、自分の稽古を
する時間が無くなってしまうのです。

土曜日の稽古は、道場が17時から21時まで利用できるので時間を気にせず稽古が
できます。
それと、今日は先生が大勢見えたので思う存分稽古をしました。

最初は久しぶりに女性の先生(先生も稽古が久しぶりです。)に稽古をつけて頂きましたが
思うように面が打てなくいると、肩が斜めになっているから真直ぐに打てないとアドバイスを
いただいたので、腰から打っていくようにしたら真直ぐ面が打てるようになりますた。

次はY先生に稽古を付けて頂きました。
前回言われたことを忘れないように、相手の目を見て真直ぐに打つようにしました。

面に当たったときに竹刀が横に弾いてしまうので、先生から言われたのが、面に当たった
時に竹刀を握る(力を入れる)といいとの事。

*中段の場合は、茶巾絞りと言って、面に当たる時に両手を内側にギュッと絞るように竹刀
 を握るように言われています。そうする事によって竹刀が面に当たる時に剣先がぶれなく
 なり、真直ぐな、綺麗な1本が決まります。

言われた通り面に当たる時に竹刀を握る手に力を入れると、竹刀が真直ぐ真上に弾かれる
ようになりました。

3人目の先生と稽古をした後にアドバイスをいただいた事は、同じ攻撃だけではなく相手を
動かすようにフェイントをかけながら打っていくことや単純に上からの攻撃だけではなく、
フェイントをかけた位地から打っていくようにすれば良いとの事でした。
それにはもっと手首を鍛えるといいと言われました。

今日は色々な先生に稽古を付けて頂いて多くのアドバイスをいただけたので大満足の
稽古でした。
片腕剣士の剣道挑戦記!

〜平成十九年、稽古日記〜