「10月27日(土)」

今日はY先生に稽古をつけて頂きました。

じっと構えて私の打ちを待つように攻めてきます。
(攻めると言うよりは私の打ち出しのタイミングを作ってくれている感じです。)

私が攻めきれないでいると小手を打ってきます。
面を打っていくと返し面を打たれてしまいます。

先生のアドバイスは、気で攻めて、相手が動いたらすかさず打って出るようにしなくては
いけないと言う事です。

よく相手の動きを見極めて攻めていかなくてはいけないと言うことでした。

五段の先生に気で攻めていくことは難しいです・・・。
(最初から負け腰です。)

ダメダメ!!

相手が十段だろうが最初から負け腰ではいけませんね。
気合を入れ直して頑張るぞ。
「10月18日(木)」

今日は上段の先生に稽古をつけていただきました。

前回久しぶりの稽古で身体が鈍っていたので、今回は基本からやり直そうと思い
面打ちを基本とする攻めでいきました。

遠間からの面打ちや、左右に動きながらの面を打っていきました。
今回は先生も右回り(私の左甲手狙い)に動きながら攻めてきたので、小手を打たれ
ないように体制を常に先生の正面に持っていきながら面を狙います。

先生に小手を打たれないように、自分から面を打っていき、間合いに入られないに気をつ
けました。

時間が経つに連れて腕の力がなくなり、腕が下がってしまい、小手を打たれてしまいました。
素振りをサボった結果です(反省)。
面も脇が開いた打ちになってしまい、1本が決まりませんでした。
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「10月18日(木)」

久しぶりの稽古です。

小手を修理に出していた事や残業で稽古にいけなかったけど、小手も直ったので今日は
残業を切り上げて稽古にいきました。

最初は会長先生に基本打ちの稽古をつけていただきました。
面打ちは真直ぐ打ち込みができるように気をつけました。

小手と胴の稽古をしましたが、胴を打つときに変に意識してしまうせいか、横振りでしかも
入り込みが浅いと注意されました。

もう一歩が踏み込めなかったです。(反省!)


次に若手のH先生に稽古をつけていただきました。

たまに稽古をつけていただくのですが、どくとくの剣道をされるので、攻め込みが難しい
相手です。

今回は色々な技で攻めて行こうと考えていたので、竹刀を短めに持ち、小手と胴を攻めて
良き、面で1本を狙っていきました。

竹刀を短めに持つ事により、面を打つ時は1歩奥まで間合いをつめて打っていきます。
その次に甲手と胴を攻めていきます。同じ技を繰り返しださないようにして次の攻め手を
分りにくくして、相手を攻めて来れないようにしていきました。

いい感じのところで、小手を空振りしてしまい、面を1本取られてしまいました。

どうしても1本取り返したかってので、フェイントを仕掛けて、斜めに面を打ったら、なんとか
1本決まりました。

まだまだ稽古不足です。
1日も早く自分の得意技を見極めたいです。
片腕剣士の剣道挑戦記!

〜平成十九年、稽古日記〜