【7月23日(月)】

久しぶりに自分の稽古が出来ました。

最近、残り稽古のとき、子供達から稽古をつけてくださいと言われるので子供達の稽古を優先しています。
子供達と稽古をするときは、37の竹刀を使い中段で稽古します。
これはこれでいい稽古になります。

今日は他の道場の先生が見えていたので稽古をつけていただきました。
今日の先生は珍しい二刀流を使う先生です。(私の稽古のときは普通の中段です。)

私は小手をカバーするように竹刀を短く持つようにして上段を構えました。
小手を打たれないように隠すように構えているので思うように攻めきれないようでした。

右斜めの面にかろうじて開いている部分があるところを先生は狙ってきますが私も面を打っていくので先生の
思うようにはいかないようです。

しかし、私も気が攻め切れていませんでした。

面もしくは小手のスキができるように狙って生きますが、思うようにスキができまま打っていきます。

もっと気で攻めれるように頑張ります。
【7月29日(日)】

今日は剣道教室恒例の合宿でした。
私しにとって3度目の合宿になります。

午前の部は、前半が通常の稽古と恐怖の切り返し連続十本をしました。
この切り返しが曲者で、大人でもかなり辛い稽古です。
一本、二本、三本・・・・・・・・八本、九本、十本!合計五十五本の切り替えしです。
私にはとても無理です。できて三本ですね。手首がやられちゃいます。

後半は先生が本立ちになりかがり稽古です。
一応私も元立ちをさせて頂きました。(私的にはちょっとハードです(泣))

昼食を取り、少し長めの休憩をして午後の部になります。

午後は、試合をやりました。
中学生の部、小学生1級2級、小学生3級以下、初心者に区切り試合です。

試合が終わると近くの温泉にみんなで疲れをとりにいってきました。

温泉から戻り晩御飯を済ませると、大人の時間です!

先生達の試合が始まります。
人事のようですが、もちろん私も参加しました。

先生だけでは人数が少ないので、中学生と高校生にも参加してもらいました。

私は三番手で、相手は当教室ナンバー1の中学生です。

飛込みが面が凄い中学生なので、早めに間合いを詰めていき(相手は上段に慣れて
いないので、間合いが分らないと思い。)、面を打っていきますが、さすがに動きが早く、
面が止められてしまいます。

時間が経つに連れて私の唯一のスキ、胴を抜いてきました。
1本取られてしまいました。

私の振り下ろしの遅いのが見切られてしまったようで、間合いを詰めて面を打っていっ
たら、また胴を抜かれてしまいました。

同じ手で2本も取られてしまうとは情けないです。
まだまだ稽古不足です。反省。

次の稽古からは中学生にもお願いしなければいけませんね!
【7月28日(土)】

今日は久々に上段の先生に稽古をつけていただきました。

今回は角度をつけての面打ちを練習してみました。

左足を斜め左前に出して相手の左側(自分から見て右側)の面を打っていきます。
左側へ体を持っていくので相手は自分の右側に注意するので、そこを逆をつくということです。

思うように相手が動くのですが、斜め打ちが難しいので面が当たりません。

次は、相手の右側(自分から見て左側)の面を打っていくようにしました。

真直ぐ面を狙っていき、相手の手が動いたときに切り返しのように左側へ竹刀を振り下ろします。
相手は、上段の面打ちに対して、竹刀で面をカバーするのですが、左側(相手の右側)が開くので、そこを
狙って面を打っていきます。

こちら側は比較的打ちやすいのですが、手首をひねるので頻繁に使える技ではないですね。
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【7月7日(土)】

今日はリベンジのつもりで、長身のY先生に稽古をつけていただきました。

Y先生はいつものように剣先を私の喉を狙うように中段に構えます。
私はY先生の剣先が気になり思うように打ち込めません。

私なりに気で攻めているつもりですが、Y先生には通用しないみたいで、私の誘いには乗ってきません。

我慢しきれずに私の方から打っていくと、返し技で面を打たれてしまいます。

私が打ち込みにいかないでいると、たまに先生の方から小手を打ってくるのですが、早くて打たれるがままです!

どのみち速さではかなわないので、気で攻めていき、先生の腕が動いたところ
を面もしくは小手を打ちにいきたいです。

次回、先生が稽古に見えたら、再リベンジです。        
片腕剣士の剣道挑戦記!

〜平成十九年、稽古日記〜