【6月21日(木)】

今日の稽古はぜんぜん駄目でした。(泣)

先週の稽古で隻腕剣士のK先生に色々教えていただいたのに、思うように体が
動かず散々の稽古でした。

お2人の先生に稽古を付けて頂きましたが、2人目の中盤で息が上がってしまい、
打たれるがままでした。

稽古不足なのか体調不良なのか大変疲れた稽古でした。
【6月30日(土)】

今回も目線を意識した稽古をしました。
継続は力なりです。続けてこそ身につく物です!

今日は長身のY先生に稽古をつけていただきました。

相手の目をじっと見つめながら相手の全身を観察し自分の狙った場所を定める。
相手と間合いをじりじりと詰めて行き面を打っていきます。
(Y先生には軽くかわされて返し面を打たれてしまいました。)

先生は低く構えて面を開けてきます。
その構えをされると、ついつい目線が先生の面を見てしまいます。

一度目線を動かしてしまうと止めておくことが出来なくなり、面を見たり小手を見たり
してしまいます。

相手の目を見続けながら打っていくのは、なかなか難しいです!!
【6月26日(月)】

今回は目線に気をつけて稽古をしました。

私はどうしても自分が今から狙う場所を見てしまいます。
私の目線に気付いた相手は私が狙っている場所が分かってしまうので、返し技で
対応してきます。

以前の稽古でK先生に相手の目から自分の目線を外してはいけないと言われました。
打った後も目線を下に向けてしまうので残心がしっかりできないようです。

目線を気にしすぎて小手を外してばかりいました・・・。
【6月24日(土)】

今日の稽古は前回の稽古を思い出し、全力で挑みました。
今回は久しぶりに女性のN先生に稽古を付けて頂きました。

まず、間合いを目で測り相手が間合いを掴む前に自分から打っていく。
そのとき、肘を使ってけん制していき、構えた腕を伸ばして(斜めの角度で)面を打つ。
竹刀が面に当たる時に手を内側に絞る。

小手を狙うときは面を狙うよういにしていき、相手の手元が動いたら、そのまま竹刀を
相手の竹刀の刃筋にそって下ろしていき小手を打つ。

思うように相手の手元が動かなかったので小手は決まりませんでした。
もっと稽古が必要ですね。

しかし、前回と違って体が動いたのでいい感じで打ちに行く事ができました。
もっともっと稽古して自然にこの動きが出来るように頑張ります。
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【6月16日(土)】

今日は久しぶりの稽古です。
しかも、あの隻腕剣士K先生が当道場に来ていただけたのです。

が、どの先生方もK先生のことをご存知でいたので、私の後に並んでいて、順番待ち
しているので
K先生と思うように稽古できなかったようなきが・・・。

しかし、面と胴の打ち方をみっちり教えていただきました。
面を打つ時は
面に当たるときに3本の指を締めて腕を伸ばして打つ

腕が伸びていないとしっかりした打ち込みが出来ないとの事。
後、スナップをきかせるのがポイントだそうです。

胴の打ち方では引き胴を教えていただきました。
切り返しの面の打つ位地を下げて胴に持っていき、引くように打ちにいくと、そのまま
竹刀を上段に持っていけるので、そこから面に打ちに行く事も出来るわけですね!

胴に当たる時に握りすぎると竹刀が弾かれてしまうので、人差指と親指で竹刀を持つ
感じで打つと抜きやすいとの事。

ただ、手首のひねりが慣れないと痛めてしまうので気をつけるようにと言われました。
         
片腕剣士の剣道挑戦記!

〜平成十九年、稽古日記〜