<4月7日(土)>

今日は、新人(姉妹)と体験入学している小学1年生の女の子を教えることになりました。
(岡田先生デビューです!(照))

体験入学している子には、面打ちを何度も打たせました。

新人姉妹には、面、面帰り面、小手帰り面、胴、胴帰り面を順に打たせました。

主に指導したことは、真直ぐ打つことと残心をしっかりやることです。

初心者にはまず基本をしっかり身に着けて欲しいので、あまり細かい事は言わないように
しました。

基本が出来ていないのに技が出来るわけがないのです。

新人達の基本打ちは思っていたよりしっかりできていたので、今度は足さばきの基本を
やっていきたいと思います。

自分の復習にもなるので、人に教えることはいいですね。
【4月23日(月)】

今日は、上段の先生に稽古をつけていただきました。

いつもの通り、先生は中段の構えで相手をしてくれていたのですが、途中から平正眼から
霞の構えに切り替えました!

ようやく平正眼に慣れてきたところなのに霞の構えはどう攻めればいいのか分りません。
取り合えずフェイントをかけながら面を打っていきますが、すくわれて面を打たれてしまい
ます。

小手がガラ空きのように見えるのですが、なかなか打ちにいけないです。
凄く誘われている感じがします。

躊躇していると先生が打ってくるので、考えているばかりでもダメですね。

平正眼は攻めの構えなので、こちらも攻めて行けば相手の動きが掴めてくるのですが、
霞の構えは守りの構えなので、こちえらの攻めに対して返し技で応じてくるので、単に
攻めるだけでは、やられるばかりになってしまいます。

また1つ勉強になりました。
【4月16日(月)】

今日は、男子高校生と女子高校生に稽古をつけていただきました。

最初は男子高校生です。
フェイントをよくかけてくるので、フェイントに乗らないように気をつけて、攻めの姿勢を崩さ
ないように間合いを詰めていき、スキを見て打って行きます。

女子高生の時も同じように攻めて行きました。
ガンガン攻めていくと相手が焦ってくるので、そこを狙って打っていきます。
すると、今回は思うように面が決まりました。

やはり気持ちで攻めるのは大事な事が分りました。

ただ、甲手を打つと空振りをしてしまうので、もっと小手の勉強と練習をしなくてはいけない
と反省です。
【4月14日(土)】

今日は久しぶりに自分の稽古が出来ました。
今回は上段の先生に稽古をつけていただきました。

いつもは私に稽古をつけてくれるときは、中段で相手をしてくれるのですが、今日は
上段での稽古です。(相上段です)

中々相上段での稽古はしないので、どのようにして攻めていいか分りませんでした。

取り合えず、気持ちがしっかりしていないと攻め込まれてしまうので、気持ちで攻める
つもりで挑んでいきました。

自分から攻めていくと、相面で打たれてしまうので、先生が打ってくるところを合わせて
打っていくようにしました。

小手を狙うのですが、私の竹刀が先生の小手まで届かないのです!
先生の竹刀が39で私の竹刀が38なので1センチしか違わないので、長さ的にはそれ
ほど差はないので、間合いが浅いのか、踏み込みが弱いせいのどちらかだと思います。
(もしかしたら、両方ダメかも)

上段同士だと、間合いが分りにくいので、間合いのつめ方がポイントになる事が分りま
した。
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<4月5日(木)>

今日から新年度がスタートしました。

稽古の終わりの挨拶で、私が紹介された。
そうなんです、今年度から先生をする事になったのです。

先生と言っても、他の先生が見えないときの補助です。でもやるからには一生懸命やりま
すよ。

今日は、仕事の都合で稽古に来たのが遅かったので私の出番はありませんでした。
残り稽古で自分の稽古をしました。

今日は男子高生に稽古を付けて頂きました。

フェイントを出してくるので乗らないように気をつけながら、攻撃をだしていきました。

フェイントをかわそうと腕を上げたときに左手首に打突をくらってしまい、手首を痛めてしまい
ました。
意識しすぎて、ついつい動きが硬くなってしまったようです。
         
片腕剣士の剣道挑戦記!

〜平成十九年、稽古日記〜