『3月24日(土)』

今日は6年生を送る会と29年度閉校式を行いました。

30分ほど基本打ちをやった後、恒例の立ち切り稽古です。
6年は立ち切り稽古を終えて卒業になります。
今回は3人の卒業生に対して小中高学生・先生方で約20名が相手です。

今回は少数でしたので1人20秒で行いました。
たぶん10人くらいまでは何とかこなせると思いますが、それを過ぎたあたりから
体力が急に落ちてきて15人過ぎると竹刀を振るのがやっとになると思います。
(全力で行った場合ですが・・・)

20人を相手に何とか終わらせた3人は良い顔をしていまいた。
卒業おめでとう〜!

あと、閉校式を行い無事、29年度を終了する事ができました。
卒業する子供達に毎回、先生方が一言書いていただいて渡す色紙があるのですが、
私は『不撓不屈』と書きました。

父母会の役員さん1年間お疲れ様でした。
ありがとうございました。
『3月19日(月)』

今日の稽古は前回に続いて連続の打ち込みをしました。

面を連続4回×2、面・面連続4回×2、小手・面4回×2、道場の端から端まで面を打って
すり足で抜けていく2回×2、同じく小手・面2回×2、相面4本×4回行いました。

試合においていかに早く打てる態勢を作れるかで勝敗が決まる事があります。
お互いが打ち合いになったとき、次の打ち込みが先にできた方が勝利に近いからです。
打った後、打たれた後の体さばきが肝心です。

その為には足腰を鍛えなくてはなりません。
それには連続の打ち込みをするのは有効な稽古です。
『3月12日(月)』

今日の稽古は面打ちに絞り込んだ稽古をしました。
日曜日の試合において面を打つ回数が多く、普段稽古している他の技があまり出ていなかったので
それならば面打ちを強化した方がいいのではないかという事です。

面打ち・連続面打ち・面面・面面面・相面を何回が行い、地稽古を行いました。
誰よりも早く強い最強の面が打てれば他の技や駆け引きが無くても1本が取れるのか・・・。

最後に面・小手・胴・小手面・小手胴・引き面・引き小手・引き胴・切り返しを連続で行い終了しました。
試合において体力をつけておくことも重要な要素です。
相手と打ちあいになったときスタミナが落ちてはいけません。

今日も小中学生を相手に稽古をしました。
手がかじかんでいて想うように竹刀が振れませんでした!
しかし稽古をするのは楽しいですね。
『3月10日(土)』

今日は久しぶりに子供達と稽古しました。
先週の日曜日に大人の試合を見たのでウズウズして稽古がしたくなってしまいました。
と言っても全開でやると亜脱臼が悪化してしまうので、子供と稽古することにしました。

小中学生と稽古するときは中段でしますが、どうしても上段がやりたくなってしまい
高校生と稽古をしちゃいました!

上段に慣れていないせいか中々間合いに入ってきません。
私の小手を狙ってきますが、目が小手を見ているので打ってくるのが分かってしまいます。
また、面を打ってきますが上段のかまえが崩せていない状態で打っても1本決まりませんね。

小手がしっかり決まると警戒して手元が動くから面を決める事ができます。
いかに上段を崩せるかがカギですね・・・。

久しぶりの稽古は楽しかったです〜!
しかし稽古が終わると手が痛み出してきました・・・(;´д`)トホホ
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平成三十年  稽古日記