『2月10日(土)』

今日は久しぶり土曜日の稽古の号令をかけさせていただきました。

今日は面打ちを基本に行いました。
最初は普通に面打ち4回×2、連続面打ち4回×2、小手・面打ち4回×2.
元立ちを真ん中に立たせて、道場の端から端までの面打ち4回×4。
間合いやすり足を注意しながら行いました。

元立ちを真ん中に立たせての面を打ちは、打ったあとすり足で抜けいき振り返り
すり足で元立の位置まで戻り面を打っていきます。
これを連続で行います。
気をつけなくてはいけないのは間合いです。
元立の位置まで戻り面を打つとき間合いを入りすぎる子が多くいました。
また、左足が前に出ている子は、打ち出すタイミングが合わない子がいました。

正しい足さばきと間合いは大事ですね。
『2月5日(月)』

今日はかなり冷え込んだので連続打ち込みをしました。
夏など暑い時期に連続打ちをすると脱水症状で倒れる子がいるので、
寒い時期に連続打ちを行い体力作りです。

最初に切り返し(左右面)を連続3回と5回、小手・面を4回、を2人交代で行いました。
次は相面を6回×5人。

最後に地稽古を5人交代で行いました。

回数をこなしていくうちにスピードが落ちていく子がいます。
また、竹刀の振り下ろしが不十分子もでてきます。

スピードが遅くなれば相手に先に打たれます。
振り下ろし不十分だと打ちが弱く1本になりません。
相手より早く思いっきり打ち込む事ができるようにすれば試合に勝ちます。
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平成三十年  稽古日記