『1月15日(日)』

今日は基本に戻り、すり足を気をつけるように稽古しました。
上手くすり足ができないと左足が前に出てしまい正しい姿勢・かまもできません。
また、左足が出ていると打ち出すのにワンテンポ遅れてしまいます。

お互いが打ちあって審判の旗が上がらなかった場合、次の技を出すのに左足が
前に出ていては打出に遅れる事になります。

試合において、いかに相手より早く打てる態勢を作れるかで勝敗が決まるばあいが
あります。

なので日ごろからそう言った事に注意して稽古をしなくてもはいけません。
『1月8日(月・祝)』

今日は年一回のスポーツ少年剣道連盟の合同稽古会でした。
私は今回も進行係をさせていただきました。

近隣の剣道教室の子供達230人が集まりました。
先生方が30人ほどおりましたので凄い稽古会になりました。
これだけの人数が集まる稽古は気持ちがいいですね。

小・中学生を学年別に分けて、いつもと違った相手と稽古をする、新鮮で緊張感ある
稽古でした。
午前は基本打ちと互格稽古最後に、先生達への掛かり稽古です。
午後は練習試合をしました。

皆いっぱい汗をかいていい稽古ができました。
最後に先生方の稽古会を1時間やり終了です。

今回もケガ人も無く無事終わる事ができました。
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片腕剣士の剣道挑戦記!

平成三十年  稽古日記