『4月8日(土)』

今日は29年度の開講式でした。
本年度は小学生10人でのスタートです。
年々子供の人数が少なくなっていきます。
かなりヤバイ状況になっています。

団体戦の場合6年生3人と4年生2人のチームの参加になってしまいます。
また、その下の学年も3人しかいないのです(泣)

弱気な事を言っても仕方がないので、気合いを入れて新入生を募集して
剣道教室を盛り上げていきます!
『4月1日(土)』

今日から新年度ですね〜。
でも、当剣道教室は来週土曜日が開講式で年度はじまりです。
本日は自由稽古日でした。

今日は隻腕剣士のK先生に稽古にきていただきました。
今回は先生が上段を教えて見えるママさん剣士のS先生もご一緒に稽古をさせて
いただきました。

高校の剣道部で上段をやられていたママさん剣士は負けなし上段剣士だったそうです。
普段からK先生と稽古をされているので片腕剣士には慣れていると思い、最初から気合い
入れて挑みました。

S先生の初太刀の面打ちがきました。
私の上段にかまえている竹刀に当たり面は決まりません。
次は私から面を打っていきます。
先生のかまえが崩れなかったので、面は決まりません。
お互い相手の出方を探りながら、誘いをかけて手元を空けさせるようにします。

私は積極的に小手を打っていき、先生に小手を警戒させて面が空くのを狙います。
先生は私の空いている右面を狙ってきます。
相面になりお互いの竹刀がぶつかり合います。
凄く楽しい稽古です。

先生の左右の小手を打っていきます。
上段に対しての小手は左右が有効になります。
左の小手は決まりませんが右小手は何本か決まりました。
先生も私の左小手を打っていきますが、手首のひねりが苦手なのであまり上手く
できないと言われていました。
それでもしっかり私の小手を捉えていましたよ。

15分くらい稽古をつけていただきましたが、凄く勉強になった稽古でした。

次に隻腕K先生にも稽古をつけていただきました。
3年ぶりの稽古です。
相変わらず素早い振りであっという間に小手と面を打たれました。
先生の打ち出すタイミングがぜんぜんわかりません。
一生懸命攻めているのですが自分のペースが作れません。
それでも、小手を1本決めれました。
自分的にはめちゃ進歩したと思います。
先生に打ちが強くなったねと言われました。

後、左右の胴打ちを教えていただきました
面や小手だけではいけないとの事です。
上段からの胴打ちは中段相手だと、まさかの狙いだという事です。
K先生、S先生ありがとうございました。
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片腕剣士の剣道挑戦記!

平成二十九年  稽古日記