『10月16日(月)』

今日の稽古は前半、基本打ちをやり後半で相かかりをしました。

試合や審査において、お互いが打ちあったときに負けずに打っていけるようにするためです。
自分が打って出ようとした時に相手も動き出すとビビって、自分の動きを止めてしまっったり、
相手を避けながら斜めに打ってしまいます。

打つと決めて出たならば何があろうと打ちきれば、相手が出て来ても負ける事はないと思います。
逆に動きを止めてしまっては1本決められてしまいます。

自分から先手を取って間合いをつめていき、打つと決めたら思いっきり打つ。
これが1本取る為の意気込みだと思います。

後、今日は久しぶりに面をつけて稽古をしました。
気持ちよかったです。

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片腕剣士の剣道挑戦記!

平成二十九年  稽古日記