『5月7日(土)』

今日は出稽古に見えた先生に稽古をつけていただきました。

私の上段からの腕の振りが遅いのでアドバイスを頂きました。
左腕を素早く下してから打つようにした方が早く、強い打突がだせるという事です。

打ちたい気持ちが先走り腕をすぐ伸ばしてしまうのでスピードが出ないようです。
腕を前に出した方が早く面が打てるような気がするのですが、振りが遅いみたいです。

教えていただいた振り方を何回か打たせていただきました。
確かに打突が強い感じがします。
面に当たった時の音がいい音に聞こえます。
早さはまだ慣れていないので、早くないです。

早い振りができるように日々稽古をします。

でも、上腕と肩が痛いです!
慣れるまでこの痛みは続くのですね・・・
ホーム サイト案内 剣道の訓
剣道形説明 動画 お手紙
稽古日記十八年  稽古日記十九年 稽古日記二十年
稽古日記二十一年 稽古日記二十二年 稽古日記二十三年
稽古日記二十四年 稽古日記二十五年 稽古日記二十六
平成二十七年 平成二十八年
 アルバム十八年  アルバム十九年  アルバム二十年
アルバム二十一年 アルバム二十二年 アルバム二十三年
リンク集壱 リンク集弐
片腕剣士の剣道挑戦記!

平成二十八年  稽古日記

 
 『5月26日(木)』

 今日は出稽古の日です。
  以前教えていただいた左腕の振り方を、試行錯誤しながら稽古していましたが
  いまいち上手くできなかったので初心に戻り考えたすえ答えがでました。

  左腕を素早く下すという事は、腕が上がっていないと下すことができない事に
  気がつきました。
  今更と笑われそうですが、たまたまガラスに映った構えている自分の姿を見て
  そうか!
  気がつきました、構えた腕の位置が低いので下す行為が難しかったのですね。
  なので、いつもより高く構えてみました。
  
  なんと、振り下すという事が分かりました。
  上段に構えているので振り下ろすのは当たり前に思っていましたが、たんに思い
  込みをしていました。
  自分はできていると甘く思ってはいけませんね。
  
  たまには鏡を見て自分の構えが正しくできているか確認するといいですね。